なんとかお得意のジャパニーズDOGEZAで、セクハラ訴訟はさけられた、GB魔人。
今回はやっとゲームの紹介をするようです。
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疑いが解けたところで本題に入ろう。
疑い？大きな借りの間違いでは？
さっき土下座しながら言ったこと忘れないでくださいね。
明ちゃんにはＰＳ４を、私にはＰＧのユニコーンガンダムですよ～
う・・・・うむ。君達もどうか内密にな・・・オネガイシマス・・・
さ、さて、今日ゲームボーイアーカイブで紹介するゲームはこれだ！
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！！！
説明も何も無いまま入りましたね
君達も難しい説明なんて聞きたくなかろう？
習うより慣れろだ！
（話題を変えないと、これ以上をゆすられる可能性があるからな・・・）
さて、雪君、説明を頼む！
教授。これ以上をゆすられないように、
話題を変えるのはいいですが
衣子が混乱するので今後はやめてください。
そ、そうだな。以後気をつけるよ・・・・
もの分かりが良いので、ソフト1本追加で許します。
さて、魔界塔士サガについての情報です。
発売日：1989年12月15日
販売価格：3500円
販売元：スクウェア
発売本数：110万本
ゲームボーイ初のＲＰＧソフト。
また意外に思えるかもしれないが、スクウェア初のミリオンタイトル。（ＦＦ３よりも発売が早い）
ゲームボーイから、ワンダースワン、携帯ゲームへとリメイクもされているわ。
当時のＲＰＧでは当たり前だった、レベル制を廃止し、アイテムや戦闘により強化が可能になる、武器の使用回数が決まっている、モンスターの肉を食べることで、他のモンスターに変身出来るなど、斬新なアイデアでこれから続く大人気シリーズ『サガ』の礎を築いた一本ね。
バグが多いこと、ストーリー性に欠けることなど色々問題も指摘されたのだけど、たった１Ｍの容量でここまで表現出来たことを賞賛する人が多かったみたい。
ポケモンの開発者がこのソフトを見て、ＧＢでもＲＰＧを作れるんだと感心し、ポケモンの製作を考えたって話は有名な話ね。
ゲーマーだけではなく、開発者までもを感心させた、そんなスクウェアの代表作よ。
あ！私、サガって知ってるよ？！
ちょっとまって携帯で・・・こうやって・・・
あったあった！これでしょ？
＊スクウェア・エニックス社の公式ＨＰから引用。サイトはこちらhttp://www.square-enix.co.jp/mobile/etc/emsaga/＊
そう、これはエンペラーズサガと言って一応、サガの最新作ね。
ただ、ソーシャルゲームでゲーム性に乏しいため、
正統な続編とは言いにくいわ。
しかも、2002年に発売された、アンリミテッドサガ以来
各リメイク版は発売されるものの、正統な続編が出ていない。
河合君のように、サガをまったくしらないで
エンペラーズをやってる子も多いんだろうな。
個人的に最新作の発表を待ち遠しいシリーズです
そうだな・・・・俺が生きてる間に出るかどうか・・・・
・・・・・
・・・・ってちょっとちょっと！
二人でなにしんみりモードに入っているですかぁ～？
ゲームの紹介するんじゃないですかぁ～？
おっとそうだった。
この歳になると妙に昔が懐かしく感じていかんな（笑）
さて、次の画像はっと・・・・
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これはスタート画面。
まずは主人公をどのキャラにするのか選ぶのだ。
主人公を選べると言うのも、当時には珍しいスタイルだったな
当時としては斬新だったアイデアが多かったんですねぇ～
雪君の説明にもあったように、当時は画期的なソフトだったんだよ。
今も多くのソフトがそれを真似している。
そんなソフトなんだよこれは。
さて次は・・・・
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このゲームの特徴でもある、パワーアップアイテムだ。
当時当たり前だったレベルＵＰで強化していくスタイルではなく
アイテムによって強化していく。
今でこそ当たり前なスタイルだが、
これも当時は画期的だった。
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次はこれ。
キャラクターの種族だ。
人間と、エスパー、モンスターと３種類から選べた。
各キャラによって成長の仕方が違う。
どのキャラを選んでも良いのだが、
人によって好みが分かれるところだな
人間は性別の差はありませんでしたが、
エスパーは性別によっても若干の成長の差がありました。
そうだな。
こういった自由度の高さが後のシリーズに
受け継がれていくわけだ。
でも私は自由度が高すぎると何していいのか
分らなくなってしまいますぅ～
当時は自由度なんて無いソフトだらけだったからな。
そういったところも、画期的だったんだよ。
まあ、wiz当たりのシステムを利用したって
流れでもあるんだけれどね。
さて、お次はこちら
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当時のＦＣとそん色無いグラフィック。
撮影の都合上、ちょっとカラーが入っているが
実際には白黒の作品と考えても十分なクウォリティ―だ。
しかし、やはり容量が少ないため、
グラの使いまわしが目立つな・・・
私の目には全て同じ人に見える・・・🌀
たった１Ｍの容量に詰め込んだんだ。
この位はしかたないだろう。
ちなみに１Ｍって容量は、
河合君の携帯で撮った写真以下の
容量だからね。
あーそういえば、写真をメールで送る時に
２.３Ｍとか言う表示があったですぅ。
つまり、その写真はこのゲームの２.３倍の
データ量だったのですねぇ～
そんなのでまともなゲームなんて出来るのですかぁ～？
河合君がそう思うのも仕方ないね。
まー百聞は一見にしかず
まずはゲームをやってみようか。
説明書までは復元出来なかったから
私がちょっと手伝ってやろう
最初にサーベルを売るのがポイントだ
了解ですぅ～
では！ぽちっとな！
おぉ～
思ったよりも快適ですぅ。
だろう？
グラフィックこそ、今のゲームにはほど遠いが
この時代でほぼゲームの原型は
固まっているのだよ。
では、このままボス『玄武』を倒すまで進めてくれたまえ
了解ですぅ！
（約３０分後・・・・）
あら？
あっさりと倒してしまいましたぁ～？
最初のボスだからねこんなもんだよ。
専用グラフィックを使っているだけ、ましだと思うけれどな～。
さて、ここまで遊んでみての感想はどうだった？
はい～。
最初は写真以下の容量だとか聞いていたので
ゲームになっているのかすら、不安でしたが
十分楽しめましたぁ～＾＾
自分で育てていく感じがくせになりそうですぅ。
改めて見てみると、やはり荒が目立ちますが
それでも、ストレスを感じることなく遊べるのは
さすがスクウェアと言ったところでしょうか
うむ。
ＧＢではＲＰＧは無理だと言われていた時代。
ここまでのクウォリティ―を表現し
後の礎になったソフト。
スクウェアと言うよりも、日本を代表するソフトと言えよう
では教授。
このソフトの評価は５点満点で星いくつでしょうか？
星４つですぅ！４つですぅ～って・・・
なんで河合君が言っちゃうかな～、もー・・・・
にしても、なんで星４なんだい？
個人的にはここまで盛り上げたからには
星５つと言いたいところなんだが？
それはですね～
戦闘が多い割に、敵の強さの設定がいまいちで
強すぎたり、弱すぎたりが目立つからです。
バランス？って言うんですかぁ～
そこがいまいちだと思いますぅ。
う・・・・
初心者にしては的確なところをついてくるね。
私の場合は思い出補正も強すぎるのかもしれん。
星４つということにしておこう。
では星４つとして、データーベースに記録をしておきます。
さて～教授ぅ！
ガンプラ買いにいきますよぉ～
久々のＰＧグレード・・・・
腕がなるわぁ～！
私はゲーム屋ですね。
ＰＳ４とディアブロⅢにしましょうか・・・
う・・・・
きゅ、給料日まで待ってくれんかね？
駄目です！とほほほ・・・・
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今回もバタバタしましたが、何とか初めてのゲーム紹介を終えた３人。
こんな形では、ゲームボーイの名作を紹介しきるのはいつになることやら・・・・
この後３人は、近くのトイザらスに行き、ＰＧユニコーンガンダム（予約）とＰＳ４・ディアブロセットを購入し、近くのロイヤルホストで食事を（魔人のおごり）でしましたとさ。
キャラクター紹介
名前：河合 衣子（かわい いこ） 17歳 高校２年生
趣味：プラモ作り、お菓子作り（かなり下手）
親友の明子に連れられて、ラボに出入りするようになる。
ゲームはほとんど知らない素人。
かなりの天然だが、自分ではしっかりさんだと思っている。
趣味のプラモ作りは世界レベル。
名前：雪 明子（せつ めいこ） １７歳 高校2年生
趣味：歴史の名所巡り、ゲーム
一つ上の兄とゲームを愛する高校生。
兄が好き過ぎて以外の男には異常なまでに冷たい。
ゲームの知識は専門家並み。
親友の衣子と自分の兄を結婚させることに人生を掛けている。
名前：ゲーム魔人（げーむまじん） ３５歳 ２児の父
趣味：物理学の本を読むこと、ゲーム
幼稚園になる2児を溺愛する中年親父。
趣味のゲームと金儲けを一緒に出来ないかと考え、
ラボを立ち上げた、理解のある奥さんを持った幸せ者。
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